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今月も行事が目白押しのなか、先ずは名古屋笹島サテライト会場で行なわれましたボクシング観戦からお伝えします。
10月10日(月曜日) WBCフェザー級元世界チャンピォン畑中会長<畑中ジム>のご好意により 私たちは『トリプルメインイベント 中野博 VS ロセリト・カンパーニャ 』を観戦しました。
今回も子どもたちは"生"の男と男の真剣勝負を観ることができ、手に汗握る戦いでしたが、当日は皆食い入るように試合を見つめひとりひとりが、招待して下さった畑中会長に感謝し、選手の皆さん からは人生を賭けた真剣勝負に、男らしさやガッツ!な精神を教えていただきました。
ブリージアS席は一枚1万円もします。これを今回は48枚頂きました。また、11月3日(木)に 名古屋国際会議場イベントホールに於いて杉田竜平・大場浩平・和賀寿和のトリプルメインイベントが開催されますが、この時も同じくブリージアS席を32枚を頂戴し、いつも私たちのことを心に止めボクシングの大会があるたびに招待してくださる畑中さんには感謝してもなおもったいない、ありがたいやら申し訳ないやらで恐縮しております。
 私たちは春日井生も含めひとりひとりが畑中さんへ感謝の手紙を書いたのは言うまでもありません。
それでは次に11月6日(日)に開催されます"エキスパートシリーズ第8戦"軽自動車オフロード 6時間耐久レースについてお伝えします。
この大会は長野県にある「スポーツランド信州」というダウンヒル・グラベルコースにて行なわれ、一台に10人までが順番に乗車し、タイムを競うというレースで17年の歴史があります。
この大会に今回私たちは挑戦するわけですが・・・参加選手は当然全員が大人で普通免許を持っているなか、
私たちは免許どころか運転すらしたことがない中学生・高校生・成人の混成チームです。
勝敗は歴然としていますが、わたしたちは何事にも果敢に挑戦します。つい最近も名古屋市のバレーの大会に挑戦しましたし、今度名古屋シティーマラソン10キロにも挑戦しますが、今回もやれるところまで、出来るところまで大会当日を想定し一生懸命頑張りました。
大会当日使用する軽自動車ですが参加選手みんなでレストアしました。購入時はボロボロで錆びと へこみが著しく、これを修復し走るように再生しました。
最初は内装の汚れがひどく、ボディーも 薄汚れた白っぽい色でしたが汚れをすべて落とし、車体は光輝く派手なゴールドに塗装しましたが、 今回新人も多く参加しているため、新人にとって初めてのレストアで大変さもありました。そこのところは先輩たちが上手に指導してくれて、みんなで力を合わせてようやく完成にこぎつけたのです。
また、運転の練習ですが、前述の通り車のゲームしかやったことがないメンバーですから、技術を 磨くためには
生半可な練習では上手にはなれません。
かといって公道を走るわけにはいかなので 私たちがとった練習方法は・・・・コーナリングやハンドルさばきは、名古屋市港区にあります本格的なレース用コースでゴーカートに乗車してみっちり練習し腕を磨きました。
また、ギアを変える 練習は長田寮の横に駐車場がありますが、ここに普通自動車を持ってきて後輪を上げて、
タイヤが 空回りするなかでギアチェンジの練習をしました。
毎晩、一生懸命練習していたこともあり、ある日そのエンジン音から地元の天白警察署に苦情の通報が入ったのです。おまわりさんが長田寮に来て、みんな慌てふためき緊張しましたが、状況説明と おわびをした後は、事情を理解され「レース頑張ってネ!」と応援して下さいました。
事情はどうであれ、近隣のみなさまにご迷惑をお掛けしたことは大いなる反省点ですが、こうして 私たちはお巡りさんやたくさんの人々に支えられながら今日があるのだと改めて実感したのでした。
10月20日(木) 練習日初日。早朝2:00 私たちは長田寮を出発し一路、大会会場である スポーツランド信州を目指しました。昨夜は22時から就寝しましたが、3時間ほど車中にて仮眠した後、現地に6時頃到着したのです。 練習を積んできたとはいえ、全員が始めてのことだけに、みんなハラハラドキドキで開始時間を待ちました。
9:00走行練習開始です。一人一人が挑戦しましたが、ここで驚くべき現実がありました。
それは・・・わずかな練習回数と期間であったにもかかわらず、なんと生徒全員がエンストを起こすことなく、ギアチェンジを上手にこなし走行したのです!
これには指導員や会場の関係者のみなさんも驚きました。しかし、これは子どもたちの長い努力が あったからこその成果であり、頑張ったからこそ子どもたちや周りの人々にも感動が走りました。
この様に多くのことを学んだ初日でしたが、10月27日(木)も11月1日(火)もこの会場にて練習し、各自の走行技術と安全性を見極めた上で、訓練生約20人のうち10人の選手を厳選し、万全の体制をとって大会当日の11月6日(日)に挑みます。
詳しい大会結果は来月お伝えしますが、当日まで悔い無きよう残された日々を過ごしたいと思います。
今月も子どもたちは一日一日を大切に、そして目標に向けて果敢に挑戦し頑張っています。

塾教育学院      日下部 愛子

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