通いのメンタルケア

長田百合子が説得後、共に継続的に行動し、社会や学校に戻すメンタルケアです。 このとき、立ち直った子供を「協力者」としてメンタルケアに同行させたり、 気の合いそうな指導者を一人用意して問題の子どもと行動を共にさせて面倒を見させます。

条件

  • 30歳までであること。
  • (非行の場合)20才以上のシンナー、覚醒剤の問題は不可。
同じような問題で苦しんだ経験のある立ち直った子供の力を借りて、 問題の子どもの話し相手をしてもらいます。 大人より、子供同士の、同じ苦しみから立ち直った経験者の説得ほど 大きなものはありません。
特別なケースを除き、前を向こうと子どもが決意するまでの説得は、 長田百合子の2時間ほどの説得があれば、初回だけで大丈夫です。
後はメンタルケアを通して社会や学校へ戻るための指導を継続して加え、 問題の子供を学校や社会へ復帰させます。
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